かわせみの生活 ブログ / 和の暮らし 一期一会

伝統的な和のアイテム、文房四宝、四季折々の自然。忘れかけた古きよき日本の姿を、かわせみの視点でご紹介。
和文化の中で愉しむ密かな一期一会は、かわせみの創作の原点です。

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2010.03.31 Wednesday

奈良漬サブレ

書道合宿の帰り道、近鉄奈良駅へと向かい、
疲れきって「ひがしむき商店街」を歩いていると、
ふと、こんなものを見つけました。




「奈良漬サブレ」

「奈良県観光みやげもの大賞」、菓子・食品部門「最優秀賞」受賞だそう。
奈良漬の老舗「山崎屋本店」の店先に並んでいました。




奈良漬が練り込まれています。

ほんのりと酒粕の味がするようなしないような。
どこかチーズのようなコクもあります。

目をつぶって食べると、奈良漬だとは気づきませんが、
でも、サブレとしてはとてもおいしい。
こっくりした味なのに、サクサクです。

考案したのは奈良女子大学と、奈良にあるお菓子・パン教室「ドネー ドゥ ガトー」。
共同開発により生まれた商品です。

大学での研究分析をもとに、
奈良漬の酒粕に由来する健康維持に役立つ成分と、
奈良漬独特の風味をいかして焼き上げたそうな。

「山崎屋本店」では、何度もおみやげ用の奈良漬を購入してますが、
でも奈良漬って、個性が強いので好き嫌いがありますよね。

このサブレなら、酒粕や奈良漬ぎらいの人でもOKです。
目新しさもあるし、かわせみの「奈良おみやげリスト」に加えさせていただきます。


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2010.03.04 Thursday

老舗洋食店 「開陽亭」/京都・先斗町 

京都市東山区の骨董品店、夢工房さんの帰り、
ちょうど小腹もすいたところで、こちらの洋食店へ寄ってみました。




開陽亭」。

鴨川のほとり、先斗町にある大正5年創業の洋食店。
小さなお店ですが、テラス越しに鴨川を望む静かな店内には、
テーブルクロスがきっちりと掛けられ、
誠実さと老舗の風格をさりげなく感じます。

ホームページを拝見すると、「欧風料理」となってますね。
コース料理も充実しており、単なる洋食店の域を超えていることは、
メニューとお店の雰囲気を見ればすぐに納得。

アラカルトひとつとっても、素材を良さを存分に感じました。




「特製ビーフカレー」。

3日間かけて仕込んだというカレーソースは、
いろんな食材が溶け合い、こっくりとした味わい。
その中に感じるスパイシーな風味とマッシュルームがアクセントです。

そして、決め手はなんといってもビーフソテー。
うっすらとピンク色が残る程度に焼き上げたやわらかな牛肉は、
そのままステーキとして供しても充分なクオリティー。

昨年末、南座で「顔見世興行」を拝見した際、
こちらの洋食弁当を調達しましたが、
お店で食したのはこの日が初めて。

次回は、「目玉焼きがのったハンバーグ」をいただこうと思います。


開陽亭

京都市中京区先斗町通四条上ル柏屋町173−3
TEL 075−221−3607 
12:00〜15:00、17:00〜22:00
火曜定休


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2009.09.14 Monday

バー「はせ」/大阪・ミナミ

相合傘(上方文化人川柳の会)の帰りによく立ち寄るこちらのバー。



「はせ」。

もう何度か通いましたので、撮影許可もおりて店内をパチリ。



ダークな木目で統一された老舗バーは、客層も渋い。
団塊世代が中心でしょうか。

私にこのバーを紹介してくださった殿方も、
「もう30年は通ってるかな」とさらり。

この日のカクテルは、「いつものやつ」。
そう、憧れだった「いつものやつ」が、こちらのお店で叶いました。

ブルーキュラソーをグレープフルーツジュースで割ったもの。
それとオレンジをいただき、
お土産にご自慢の「サンドイッチ」を包んでもらいました。

ものすごくシンプルな「サンドイッチ」ですが、
オープン当時は、ハイカラなおつまみだったのでしょうね。
パン生地がとても美味しいので、
「どこのパンですか?」とお聞きしたところ、
「企業秘密です」とぴしゃり。

お店は千日前通りから細い路地をぐぐっと入ったところ。
隠れ家のようなお店なので、これ以上は秘密です。

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2009.09.04 Friday

酢豚定食/大阪・福島 「大洋軒」

2度目の「大洋軒」。
先日の「唐揚げマウンテン」に引き続き、この日は酢豚定食にチャレンジ。



やっぱり大ぶりのお肉がごろごろと。

美味しいのですが、お味は普通の酢豚です。
この甘酸っぱいタレに絡まれてしまうと、
どんなにジューシーなお肉でも、
普通の酢豚になってしまうのですね。

やはり、「唐揚げマウンテン」に軍配かな。

付け合せはいつもと同じで、スープ、冷やっこ、漬物、ライス。
これで680円。

もちろん完食。
この日のランチタイム、女性客は私一人だけでした。

次回は「春巻き定食」、いってみます。


●大洋軒
 大阪市福島区福島5丁目13−1 上翔ビル
 TEL 06−6458−6377 日曜定休

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2009.06.14 Sunday

ドーナツ 「フロレスタ」/奈良 本店

このドーナツ屋さんの存在を知ったのは、約2年前。
早く行かねばと思いつつ、機会を逸しておりましたが、
このたび、ようやく書道合宿の帰りに立ち寄ることができました。



ネイチャー・ドーナツの店「floresta(フロレスタ)」。
近鉄奈良駅から徒歩1〜2分。
東向商店街から、細い路地を西へ入ったところにあります。

オーガニック素材にこだわった、安心・安全、素朴なドーナツがご自慢。
常時10種類くらいがそろっておりますが、
私が訪れた夕刻には、一番人気の「アールグレイ」は、もう完売。
写真のドーナツは、自宅へのおみやげ用に購入した
「ネイチャー」「塩キャラメル」「クランベリーミルク」です。

店内は木でフロアリングされたナチュラル&かわいい空間。
カウンターとちっちゃなテーブル席があって、イートインもOK。
せっかくだから、店内でも試食を。

ドーナツとドリンクのセットで350円。
私は「きなこドーナツ」と「ノンホモ牛乳」をセレクト。
焼きたてのドーナツは、アツアツもちもち。
あまったるくなく、シンプルで昔なつかしい味わい。
そして、合宿帰りはいつも極度に疲れているので、
シロップで牛乳を甘くして一気のみ。
もう、生き返りました!

これから、合宿帰りの定番コースになりそうです。

floresta(フロレスタ)本店  
 奈良市小西町8−1 TEL/0742−24−7397
 ※苦楽園、豊中、神戸・トアロードに姉妹店あり

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2009.05.08 Friday

大人のバーベキュー/大阪・淀川河川敷

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BISTRO Le Passage」シェフ主催のバーベキュー。
ライブ書道の翌日ということもあり、打ち上げもかねて、
憲治くん、由嘉さんとともに、ワインやビール持参で参加。
会場は、京阪・枚方公園駅から歩いて行ける淀川河川敷です。

このお店で以前、由嘉さんと一緒にディナーを食べましたが、
リーズナブルにも関わらず、手の込んだフレンチでしたね。



豚バラのかたまり。
これをシェフが目の前でスライス。
ソースは好きな味をチョイスできるよう、
ゴルゴンゾーラやトマトソースなど、3種類を用意してくれました。



コーン入りのハンバーグ。
フランスパンにのっけて、特製ソースをかけていただきます。



冷製パスタ。
底にたまったオリーブオイルとニンニクは、
フランスパンにたっぷりと浸み込ませて。
四方八方から手が伸びて、あっという間に完食。



海老と野菜の天ぷら。
万能な「味付け塩こしょう」は、こんなときに重宝します。



この日のメーンイベント。
特上牛肉の炭火焼き。
肉厚、ジューシー!
3キロを一気に焼き上げるシェフ、男前。



仕上げは、魚介のブイヤベースで煮込んだリゾット。
めちゃくちゃ美味。

他にもポテトサラダや鶏肉のトマトソース煮込み、
そうそう焼きそばもありました。

以上で会費3000円。

普通のバーベキューに飽きた方、
来年は、ぜひご一緒にご参加ください。

●BISTRO Le Passage(ビストロ・ル・パッサージュ)
 枚方市堤町3-7-102 木南ビル1F TEL 072-843-6001

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2009.04.23 Thursday

cafeらるご ランチ 「kotubu」

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ライブ書道の下見&打合せで訪れたお屋敷再生複合ショップ「」。
現場を見た後、メンバーたちとまずは腹ごしらえ。
予約もとって、食べる気満々で「cafeらるご」さんへ。

この日(4月22日)の担当は、
今月から新しい店主として仲間入りされた「kotubu(こつぶ)」さん。
らるごは、日替わり店長システムです。

kotubuさんのランチは、焼きたてのパンがご自慢。
どれも手のひらサイズのミニパンで、「食べ放題」なのがうれしい。



右上から時計回りに、白パン・きんぴらゴボウ入りのパン・天然酵母のパン・オニオン入りのパン。
キィウィのジャムとバターを添えて。

ふかふか、アツアツ。
可愛いからいくらでも食べられそう。



プレートは、アサリスープ・煮込みハンバーグ・揚げごぼうのサラダ。



くだんの4つのパンは、瞬く間に完食。
続いて、メロンパンが登場!
こちらも手のひらサイズ。もちろん焼きたて。
とても美味しい。おせじじゃなく、ほんとに。

他にも、さつまいものパン・あんパン・カレーパンが。
計8つもいただきました。



デザートは、いちごのパンナコッタ。
アップで撮っているので大きく見えますが、
ガラスの器は直径3センチくらい。
デザートも「こつぶ」ですね。



最後はいちごヨーグルト。
底に果肉が鎮座しています。
すっきりとした味わい。

パンは店内でも販売されていますが、
私が気付いたときは、すでに完売してました。

「kotubu」さんの営業は、cafeらるごでは月2回だけ。
事前にこちらのブログで調べてから、行ってくださいね。
予約は、しておいた方がベターです。

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2009.04.14 Tuesday

球磨焼酎 「繊月」 大古酒ブレンド

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山頭火のオーダー書道は額装も終え、
滞りなくT氏のもとへお嫁入りしました。 ※完成作品はこちら>>>
無事に完成したお祝い(かどうかは分かりませんが)、
先日、T氏より素敵なお品を頂戴しました。



球磨(くま)焼酎の「繊月(せんげつ)」、限定品の大古酒ブレンド(米)。
蔵元は、熊本の繊月酒造です。

スリム&クールなボトルは、異国のリキュールを思わせます。
そして、三日月に腰掛けるような、「繊月」の繊細な筆文字。
焼酎とは想像もつかない、スタイリッシュなデザインです。

こんなお洒落なお酒をいただけるなんて、かわせみも大人になったもんです。

ラベルには「原酒」と書かれているだけあって、アルコールは40度。
こういった類いのお酒は、言うまでもなくロックorストレートで飲むべし。
私は氷をたっぷり入れて、ロックにて。

一口目、アルコールが鼻孔をくすぐったあと、喉に焼けるような刺激を感じます。
二口目、三口目と飲み進めるうちに、液体はじわじわと氷に馴染み始め、
甘くて芳醇な味が露呈してきます。

日本酒の原酒よりさっぱりしており、どんなお料理にも合う感じ。
とても美味しくいただきました。

そうそう、つい最近取り掛かり始めた公募展出品作品は、
「お酒」がテーマです。
内容は、近日ご紹介します。

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2009.03.27 Friday

地酒と活魚料理 「まどもあぜる」/大阪・堺筋本町

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教室の紹介が続きましたので、ちょっと気分転換。
たびたびグルメねたを出させていただいてますが、
近頃うれしいことに、各方面より反響の声をお聞きします。
そう、「かわせみのグルメ」はかなり厳選してご紹介しておりますので。
その中でも、今日はとっておきのこの1軒。

先日、所用で夜に梅田をうろうろしておりますと、リンリンと携帯が…。

「船場センタービル4号館“まどもあぜる”へ来い」との指令。
電話の主は、もう20年前から仲良くしていただいてるサラリーマンT氏。

まどもあぜる♪
新しくできたフレンチかしらと、浮き足たって船場センタービルへ。
グルメなT氏ご指定の店なので、さぞかし美味しいフレンチかと思いきや。



一瞬、通り過ぎそうになったこの看板。
肩書きは「地酒と活魚料理の店」。
意表をつかれて中へ入ると、そこはサラリーマンの聖地。
テーブルもカウンターもすでにぎっしり、けたたましい会話、
月曜とは思えないこの状況!

「魚がうまい」。そしてT氏のひと言。
すべてを察知した私は、フレンチなんかもうどうでもよくて、
頭の中は魚と酒でいっぱい。



まずは「なんこつ唐揚げ」。ビールとともに。
1片が大きい。



続いて「海鮮たっぷりサラダ」。
お刺身がゴロゴロとのってる。

「白魚のかき揚げ」を注文したところ、
午後6時45分の時点ですでにSOLD OUT。残念…。



地酒1杯目は、奈良「春鹿」の超辛口。
我慢できなくなった表面張力は、枡を超えて、テーブルへと。

日本酒も登場したところで、これからが本番。
“まどもあぜる”自慢の焼魚!



「焼鯖」。ついでに「ホッケ」もオーダー。
思わずごはんを注文しそうになりました。



イカ焼き。ぷりぷり。



地酒2杯目は、青森「田酒」。
“まどもあぜる”女将のおすすめ。青森一番人気の地酒だそう。

女将にのっぴきならないほど気に入られているT氏と行けば、
ご覧の通りのあふれ具合です。



魚ではありませんが、「豚キムチ」。
意外にも、うまい。



シメは鉄火とねぎとろ巻きの盛り合わせ。お吸い物つき。
ネタも大降り、満足です。

魚が新鮮、種類が豊富、しかもリーズナブル。
ランチの定食にもサラリーマンの行列ができるとか。
夜もみるみる席が埋まっていくので、
オープンと同時になだれ込むがおすすめです。

●まどもあぜる
 大阪市中央区船場中央2−1 船場センタービル4号館B2
 11:00〜24:00 日・祝定休
 TEL 06−6263−0546

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2009.02.13 Friday

バレンタイン/芋焼酎生チョコ「伊佐美」

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この時期、デパートの特設会場の楽しいことといったら。
普段、デパ地下でもお目にかかれない、各国から集まった選りすぐりのチョコがずらり。
芸術品のような逸品からキュートなベアまで、見ているだけで高揚してきますね。
ただし、かなり混みあいますので、私は必ず平日朝に突入。

本命・義理はさておいて、とにかく自分のためにも毎年購入します。
昨年は、エレガントさにひかれて和のデザインチョコを買いましたが、
お味がいまひとつで満足できず、今年は趣向を変えてみました。



芋焼酎「伊佐美 生チョコ」。
一升瓶のラベルをそのまま踏襲した、桜と日の丸の男前なパッケージ。
華やかなデパートの一角で、潔い存在感を放っておりました。



元祖芋焼酎を貫く、黒麹で仕込んだコクたっぷりの「伊佐美」を、
ゼリーに閉じ込め、生チョコでくるんでおります。

お口の中でトロリととろける生チョコは、大変おいしゅうございましたが、
ゼリーが「伊佐美」の味なのかどうか、最後まで判別はつきませんでした。

2年ほど前から、「森伊蔵チョコ」を狙っておりますが、
こちらは限定販売で並ぶこと必至。
今年も手がでませんでしたが、しかしパッケージは「森伊蔵」より「伊佐美」に軍配。
来年は、どんな「焼酎チョコ」がでてくるかしら。

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