かわせみの生活 ブログ / 和の暮らし 一期一会

伝統的な和のアイテム、文房四宝、四季折々の自然。忘れかけた古きよき日本の姿を、かわせみの視点でご紹介。
和文化の中で愉しむ密かな一期一会は、かわせみの創作の原点です。

<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

2009.06.17 Wednesday

第27回 朝日現代クラフト展/黒小箱―工芸的建築 2

先日ご紹介した「黒小箱」。
制作者は建築家の中村博明さん。
私がこの「黒小箱」と出会ったのは、もう一昨年前のこと。
当時は、篆刻の石をおさめる「印箱」として作られており、
その手の込んだ端正なフォルムが私の目を奪いました。

そして今年、さらに改良を加えられ、
バージョンアップした「黒小箱」が、
「第27回 朝日現代クラフト展」に入賞。
先月、梅田・阪急百貨店で展示されており、
もちろん、私も行ってまいりました。

入賞された作品は、形違いで全10個。
展示品なので、きっと触ってはだめなのだろうと思いつつも、
我慢できず、こっそり蓋をあけてみました。

内部は、従来にはなかった「壁」とおぼしき天然木に囲まれ、
その木質が、どれも違う種類なのです。

せっかくなので、私も記念にひとつ購入することに。
すでに4つが完売していたので、残り6つの中からセレクトしました。

発送まで時間がかかるということで、自宅で待つこと約半月。
そして、ようやく届きました!



世界にひとつだけの「黒小箱」。
屋根が8面体になっており、
外壁には、窓に見立てたスリット状の凹凸があります。
10個の作品中、一番複雑な外観です。

私がこの作品を選んだ理由は、
制作途上における苦労の痕跡を感じること、
中村さんにとって、「この黒小箱は小さな建築である」ということから、
最も家の佇まいに似たファサードであること。
そして3つ目は、私は自分の家を持たないので、
この「黒小箱」を、初めて自分で買ったマイホームにしようと思ったからです。



中はこんな感じ。
壁面は、丁寧に塗装された天然木。(実際はもっとダークな色味です)

さて、この空間を何で埋めようか。

最適なものが見つかるまでは、しばらく空っぽのまま、眺めておきます。


※中村さんへ
 この木の材質は何ですか?

==========================================================
★かわせみの学校 書道・てん刻講座 開催中!http://www.kawasemi-style.com/07school.html
★かわせみスタイル お問合せ先 info@kawasemi-style.com

2009.05.19 Tuesday

第27回 朝日現代クラフト展/黒小箱―工芸的建築 1

もう、一昨年前の話になりますが、私が一目ぼれしたこの印箱。
とっておきの印を収めるときに、ぜひ作っていただきたいと、
心に留めていたこの印箱。



制作者は、建築家の中村博明さん。
芸術にかなり造詣の深いお方で、
篆刻と書道にも長けておられる、
かわせみの大切なおともだちです。

そんな中村さんが作られた印箱ですが、
さらに、工芸的要素を持った建築のような「黒小箱」へと発展させ、
その作品が、2009年「朝日現代クラフト展」に入選しました。

実はこの印箱、私の友人・彩香さんがご結婚されるときに、
ウェルカムボードと篆刻のセットを作らせてもらいましたが、
その際、中村さんにお願いして、特別に譲っていただいたものです。

過去のブログで、内容を詳しく紹介しております。どうぞご覧ください。
◎印箱1>>>
◎印箱2>>>

建築家ならではの感性から生まれた、
静寂と歴史を重ねた家のような佇まいの印箱。

風化を思わすザラリとした手触り、表情豊かな漆黒。
なんともいえない深さを感じる作品です。

以下、中村さんの制作コメントより。

 「建築は現実的には、工業生産部材を多用し、効率を意識せざるを得ません。
  建築は、大きい工芸品でありたいという想いで永年設計をしてきた私にとって
  この黒小箱は、小さい建築であります」

1軒の家を建てるかのごとく、じっくりと時間をかけて創造された「黒小箱」。
ぜひ、ご高覧くださいませ。

(※写真は入選作品ではありません)

●第27回 朝日現代クラフト展
 日時/5月20日(水)〜26日(火) 20時まで(最終日は18時まで)
 会場/阪急うめだ本店 7階イベントホール「ミューズ」

==========================================================
★かわせみの学校 書道・てん刻講座 開催中!http://www.kawasemi-style.com/07school.html
★かわせみスタイル お問合せ先 info@kawasemi-style.com

2008.09.17 Wednesday

七味唐辛子「やげん堀」/東京・浅草

★かわせみスタイルHP&ウェブショップ!http://www.kawasemi-style.com/
==========================================================

いつも篆刻教室に来てくださる生徒さんから、
こんなお土産をいただきました。



東京・浅草、「やげん堀」の七味唐辛子。
ひょうたん型のケースと詰め替え用の七味唐辛子、
そして、きんちゃくがセットになっています。
ちなみにきんちゃくも可愛いひょうたん柄。

きんちゃくに入れて七味を携帯する。
「マイ七味」として持ち歩きたいほど、うまいお味ということですね。

「やげん堀」の七味、私は存じ上げませんでしたが、
ちょっぴり調べてみると、とても歴史の深い七味屋さんであることが判明。

1625年、日本橋薬研堀町にて創業。
「薬研」(やげん)とは漢方をすりつぶす道具のことだとか。
私は「中辛」をいただきましたが、香りがとてもふくよかで、
麺類以外にも、天ぷらやお魚にもひと振りしていただいてます。
どうもありがとうございます。

生徒さんからの優しいお心遣いを頂戴するたび、
「教室を開いてよかったなぁ」と、つくづく思います。
そんな生徒さんの気持ちにこたえるためにも、
これからも、皆様とのご縁を大切に、
居心地のよい「かわせみの学校」を作っていきたいですね。

【かわせみスタイル 〜和の暮らし 一期一会〜】
http://www.kawasemi-style.com/

2008.09.02 Tuesday

和柄ブランド GLAMDY(グラムディ) Vol.4

★かわせみスタイルHP&ウェブショップ!http://www.kawasemi-style.com/
==========================================================

ずっと前から目をつけていた「GLAMDY」(グラムディ)のウェストバッグ。
ようやく手に入れました。



ポケットは菊や牡丹をあしらったクールな和柄。
4面すべて違う柄です。
ポケットの裏側(体に触れる面)にも収納でき、
見た目よりたっぷり入るのが◎。
荷物をたくさん入れても腰回りに美しくフィットする設計です。

書道・篆刻の出稽古は、とにかく荷物が多い。
スーツケースいっぱいに道具を詰めて移動するので、
両手を空けるためにもウェストバッグは必須。
でも、着る服のデザインによっては、
ウェストバッグがもたもたする場合があるので、
そのときはアジャスターをプラスして、たすきがけに。
ほんとに使い勝手の良い子です。

このウェストバッグも高島屋の期間限定ショップで購入したのですが、
ようやく、大阪にも常設ショップができるとのこと。
ヨドバシカメラ梅田店6階のファッションゾーンで、
9月6日(土)オープンです。
オープニングは、何かプレゼントがいただける模様。
この秋のテーマは「ロッキンフォーク」。
ご興味のある方は、足をお運びくださいませ。

【かわせみスタイル 〜和の暮らし 一期一会〜】
http://www.kawasemi-style.com/

2008.05.15 Thursday

和柄ブランド GLAMDY(グラムディ) Vol.3

★かわせみスタイルHP&ウェブショップ!http://www.kawasemi-style.com/
==========================================================

行ってまいりました!「GLAMDY(グラムディ)」の期間限定ショップ。
高島屋大阪店3階インディゴバーにて、5月27日まで開催です。

今回のお目当ては、新作の夏物。
プロオーバーやワンピースなど、女の子らしいアイテムが多数目につきました。

そして、私が手に入れたのはこちら。



少し光沢のあるしゃなりとした生地のミニスカート。
花魁(おいらん)風の牡丹柄に、伊藤若冲が描きそうなリアルな鳥が1羽。
イエローベースなのは、私にしてはかなり冒険ですが、
夏だし、たまには明るいビビッドもいいか!と思いセレクト。

さすがにミニスカートは、もう生足ではくお年頃ではないので(笑)、
レギンスやスリムなパンツに合わせようと思ってます。



続いてこちらのTシャツも。
いつになくポップ&キュートなデザイン。
バックスタイルには「GLAMDY」のロゴ入り。
けっこうインパクトありなこのTシャツは、
撮影にご協力くださったスタッフのおねえさまとおそろいです。

ずーっと欲しいと思っているバッグやジーンズは、今回も手がでず断念。
ここの、ウェストバッグがいいんですよね。
いつかはゲットしたいと思ってます。

「オリエンタル・ロック」なGLAMDYの和柄は、
夏こそ楽しみたい刺激的なデザイン。
1枚着るだけで個性アップなので、けっこう重宝しております。


【かわせみスタイル 〜和の暮らし 一期一会〜】
http://www.kawasemi-style.com/

2008.03.11 Tuesday

てん刻 印刀(いんとう)/三宮・書道用品店 ぱぴるす

★かわせみスタイル新HP&ウェブショップオープン!http://www.kawasemi-style.com/
==========================================================

彩香さんと神戸で再会した日
せっかく三宮まで出るのですから、待ち合わせの時間までちょっと寄り道。

「三宮にてん刻道具を揃えている書道用具屋さんがある!」と小耳にはさみ、
行ってみたかったこちらのお店。



「ぱぴるす」です。

「書道用品のぱぴるす」。なんとかわいい名前!と思いきや、
当て字の「巴鄙屡寿」がなんだかおどろおどろしい書体。

場所は、各線三宮駅東口を下車、ミント神戸のわき道を抜けると、
庶民的な商店街があらわれ、その一角にある「サンパル」という商業施設内です。

平日ということもあってか、人影まばらな「サンパル」。
「ぱぴるす」のお客は、私一人だけ。
さみしい空気が流れてます。

いわゆる昔ながらの書道用具屋といった感じで、
店構えからして実直そうな雰囲気。

実は、期待していたほど品数は多くなかったのですが、
でも、よく見るとツボをおさえたセレクト。



こちらの商品をお買い上げ。
特製 呉昌碩(ごしょうせき)高級印刀。
印刀とは、てん刻用の石を彫るための刀です。

ちなみに呉昌碩とは、こんなおじさまです。



先が6.5ミリ幅の印刀です。グリップが太くてにぎりやすそう。
ちゃんとした木箱入りなのに、1000円でおつりがきました。

呉昌碩とこの印刀が、どんな関係があるのはさっぱりわかりません。
単に、てん刻の名手である「呉昌碩」と名前をつけたら売れるだろうという発想か。
でも、その魂胆にまんまとひっかかってしまった私。

呉昌碩ファンとしては、中身よりも名前に惹かれ、
ジャケ買いならぬ、「箱買い」してしまいました。
おまけに2本も。

でも、他の書道用具屋では見たことのない代物なので、大満足です。


【かわせみスタイル 〜和の暮らし 一期一会〜】
http://www.kawasemi-style.com/

2008.01.29 Tuesday

甘酒ソフトキャンディ

★かわせみスタイル新HP&ウェブショップオープン!http://www.kawasemi-style.com/
==========================================================

先日、なんばパークスの「&音」(アンドン)にて、こんな代物を見つけました。





「甘酒 ソフトキャンディ」。

210円也。試しにひと袋買ってみました。





中身はこんな感じ。
個別包装になってます。

札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の吟醸酒粕(さけかす)を贅沢に使用しているそう。
形がふぞろいなのは、「味と食感を楽しむため」だとか。

アルコールが入っているのかどうかは定かではありませんが、
かなり酒粕の風味が強いので、日本酒好きには受ける味。
舌触りがとっても滑らかで、なめているとお口の中がまったりとしてきます。
酒粕の味に慣れてくると、コクのあるミルクキャンディを含んでいるような錯覚に。

これも、原酒と同じく「冬季限定」なのかしら。
少なくとも、夏場にふさわしい味ではないですね。

とにかく、私としては◎なキャンディ。
たぶん、リピーターになるでしょう。

なめても酔うことはありませんので、
「甘酒」といえども、昼間から堂々と楽しめます。


【かわせみスタイル 〜和の暮らし 一期一会〜】
http://www.kawasemi-style.com/

2008.01.10 Thursday

京くみひも ストラップ

★かわせみスタイル新HP&ウェブショップオープン!http://www.kawasemi-style.com/
==========================================================

2008年の年越しを迎えた比叡山で、こんなアイテムを見つけました。





京くみひもの厄除けストラップ。
「比叡山 延暦寺」の木札つきです。

京都・宇治に本店を置く『昇苑』(しょうえん)という組紐づくりの老舗が手掛けたもの。
延暦寺&昇苑のタイアップ商品というわけですね。

昇苑は1948年創業で、当初は着物の帯締めを手組みする工房としてスタートしたそうです。
時代は流れ、現在は特殊な機械でひもを組んでおられますが、
でも絹糸の染めは、西陣の職人によるもの。
生産のすべてを京都で行う、生粋の京ブランドです。

今はこのストラップが昇苑の人気商品。
本店以外でも、京都のデパート、ネットショップでも販売されております。

絹の色がほんとにきれいで、デザインも豊富。
ストラップにはどれも、組紐で作ったまぁるい玉がついており、
これがトレードマークになっています。

この厄除けストラップには、青・白・赤・紫・黄の絹糸が使われています。
昔はこの五色の幣束(へいそく)を用い、平安や家内安全を祈願したそう。
五色を身につけることで、大難を小難に、小難を無難にするというご利益があるとか。

私は厄年ではありませんが、母へのおみやげに買いました。





木札の裏には梵字が彫られています。
芸が細かいですね。

ご利益もさることながら、私はストラップ自体のデザインが気に入って購入。
延暦寺、なかなか粋なグッズをラインナップしていますね。

『昇苑』では、ストラップ以外にも、組紐を使った素敵な和雑貨がそろいます。
ネットショップを見ているだけでも、けっこう楽しめますよ。


●昇苑
 http://www.showen.co.jp/index.html


【かわせみスタイル 〜和の暮らし 一期一会〜】
http://www.kawasemi-style.com/

2007.12.27 Thursday

カレンダー Vol.3/2007年 白川 静「漢字暦」

★かわせみスタイル新HP&ウェブショップオープン!http://www.kawasemi-style.com/
==========================================================

さて、引き続きカレンダー紹介。

今年(2007年)、私の周辺で活躍してくれたこのカレンダー。





『白川静 漢字暦』。





中はこんな感じです。
古代文字がずらり。解説も併記されています。

白川ファンなら垂涎まちがいなしのカレンダー。
私は今年のはじめ、とある書道展に併設されていたミュージアムショップにて即買い。
平凡社さん、すばらしいカレンダーを作っていただいて、ありがとう。

と、一人で盛り上っておりますが、
白川静さんをご存知ない方のために、かわせみが少しご紹介。

1910年、福井県生まれ。
大阪の法律事務所で働きながら夜学へ通い、
33歳で立命館大学を卒業。

中国の古代文字(甲骨文・金文)の成り立ちを長きにわたって紐解き、
その研究の深さは想像を絶するほど。
「白川文字学」を世に知らしめた三部作「字統」「字訓」「字通」は、
アジアの漢字史上に残る、まさに金字塔ともいえる辞典群です。





私も「字統」を持っています。

漢字の成り立ちが宗教的、呪術的な観点から解読されており、
ちょっぴり怖い説明もあったりしますが、なかなか興味深い辞典です。

18000円也。
「一生もの」と自分に言い聞かせ、ふんぱついたしました。
てん刻(石のはんこ)を彫る際の文字調べに、重宝しております。

立命館大学名誉教授でもあった白川氏は、講演活動も精力的でした。

一昨年、私が所属する書道界が主催するイベントで、白川氏をお招きし、
講演を拝聴する機会があって、喜びいさんで足を運びました。

当時、白川氏は御年93か、94歳くらいだったでしょうか。
しかし、舞台に立たれた白川氏の背筋はピンとまっすぐに伸び、
声のイキイキとしたことといったら。

漢字の成り立ちの説明を、ホワイトボードにササッと走り書きされたり、
しゃべりっぱなし、立ちっぱなしでほぼ2時間。
研究の深さもさることながら、90歳を過ぎてあれだけの講演をこなすとは、
これまた想像を絶するものでした。

しかし、一生忘れないであろうこの講演を拝聴した翌年(2006年)、
私は白川氏の訃報を知りました。

あんなにお元気だったのに……。

でも、白川氏が残してくださった沢山の遺産は、
これからも未来永劫、消えることはありません。
そして私も、「字統」は一生、大切に使わせていただきます。

ちなみに、『白川静 漢字暦』は2008年版が市販されております。
私はもちろんオーダーしました。
アマゾンでも販売されているので、ご興味のある方はぜひ。


さて、こちらは番外編。





仕事場で、1年間私を見守ってくれた「猫村カレンダー」。
卓上型ですが、2008年版は壁掛けタイプになっております。
こちらも早速オーダー。

猫村さん、来年も私を癒してね。


【かわせみスタイル 〜和の暮らし 一期一会〜】
http://www.kawasemi-style.com/

2007.12.27 Thursday

カレンダー Vol.2/2008年版 モリサワ

★かわせみスタイル新HP&ウェブショップオープン!http://www.kawasemi-style.com/
==========================================================

さて、かわせみのブログでぜひともご紹介したいカレンダーがあります。
先日の「日本写真印刷 カレンダー」に引き続き、
2008年のとってきのアイテムとなりそうです。





それは、『モリサワ』さんの企業カレンダーです。

タイトルは、「あの人。その人。書状の字。」

表紙を見ただけで、もう舞い上がってしまった私。
歴史上のそうそうたる人物、12名が書いた仮名文字(かなもじ)の部分が、
ダイジェストでレイアウトされています。





例えば1月はこんな感じ。

この仮名文字は、豊臣秀吉の側室 淀君が、妹の夫 京極高次にあてた書状。
ちなみに書状とは、手紙のことです。

他にも明智光秀、足利尊氏、千利休、世阿弥、一休禅師、親鸞聖人などによる貴重な書状が、
月めくりで楽しめます。

さすが『モリサワ』さん、玉(日付の数字のこと)も美しい。

大阪市に本社を置く『モリサワ』は、日本における「書体開発」の第一人者。
「文字を通じて社会に貢献する」をモットーに、
印刷・デザイン業界では欠かせない企業となっております。

『モリサワ』でいう書体とは、いわるゆデジタルフォントのこと。
コンピューター上で使う文字を開発されている『モリサワ』が、
手書きの、しかも何百年も昔の仮名文字を企業カレンダーに使っているとは、
たいへん興味深い。

仮名文字も、『モリサワ』のフォントも、日本が生んだ美しい書体。
手書きとデジタルの違いはあれど、
どちらも日本の文化の中で育まれた、世界に誇れる独自の書体です。
と、共通点を見出した私。

そして、どれだけデジタル化が進んでも、書体の原点は「手書き」。
『モリサワ』が提案するカレンダーから、そんなメッセージを感じました。


【かわせみスタイル 〜和の暮らし 一期一会〜】
http://www.kawasemi-style.com/

▲top