2008.03.04 Tuesday
キモラク寄席/大阪・梅田
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近頃、NHKの連ドラ「ちりとてちん」効果もあり、落語ブームの到来。
普段ドラマなどほとんど見ない私ですが、珍しく「ちりとてちん」は欠かさず見ており、
毎朝、笑って泣かせていただいてます。
生の落語を見たのは過去に3回だけ。
それももう、ずいぶん前のことなので、
久しぶりに高座をききたいなぁ、と思っていた矢先、
着付け教室・ツバキ庵のマミ先生よりお誘いを受け、
先日の土曜日、「キモラク寄席」なるものに行ってまいりました。
(※キモラク=着物で落語)

会場は、大阪・梅田のヒルトンプラザイーストにある「たちばな」です。
ドレスコードは“着物”ということで、
男女取り混ぜて50人くらいの晴れ着が集結。
コーディネートは十人十色、中には振袖の方もおられ、
それはそれは、目もくらむほどの艶やかさでした。
みなさま、きっと柄物のお着物をお召しだろうから、
私はあえて色無地をセレクト。
彩香さんとの初詣に着た藤色の紬で、帯だけチェンジしました。
さて、本題の落語をきかせてくれたのは、林家染左(そめざ)さん。
チーム・ツバキ庵のテーブルはちょうど高座のまん前で、
しかも私は染左さんとの距離、約1.2メートル。
まさに「かぶりつき」状態で拝聴させていただきました。

演者を待つお座布団。
この空間だけ、ピンと張りつめた緊張感が漂っています。

「崇徳院(すとくいん)」という噺をかけてくださった染左さん。
「恋わずらい」がテーマの切なくも色っぽいストーリーです。
この日、噺家さんとお客との一期一会は超至近距離。
大きなホールや舞台では絶対に味わえない臨場感は、料理屋さんだからこそですね。
染左さんもさすがに緊張されていたのか、汗をふきふき熱弁してくださいました。

高座のあとはお料理でお楽しみ。
自然食材を使ったお品だそうで、他にも豆乳の湯どうふが登場。
おいしゅうございました。

最後には踊りも披露してくださって、大サービスの染左さん。
大津絵を題材にした「吃又(どもまた)」という踊りです。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、
宴たけなわにしてもうお開き。
主催された桃葉さん、マミ先生、どうもありがとうございました。
さて、お開きといえども時間はまだ20時。
ちょっと飲み足りなさを感じ、2軒目へ。

いきなりワインですみません。
赴いたのは、ハービスプラザエントB2にある
イタリアンバール「AL AVIS(アルアビス)」。
さっきの和テイストからガラリと様相が変わりましたが、
でも、ワイン片手に落語&着物談義に花を咲かせるのもなかなか乙なもの。
しかもこちらのお店、たまたま見つけたバールですが、
「通ってみたい」と思わせるニオイを醸しております。
本場のイタリアンバールを再現したというお店は、
ファーストフード形式で気軽に飲めるのがいい。

このアンティパスト、一皿250円。

生ハムもあります。
グラスワインを1杯つけても1000円でおつりがきます。
一人でも飲みやすい雰囲気だし、ちょっと小腹がすいたときや、
待ち合わせなどにまた使わせていただきます。
「キモラク寄席」の前には画廊「花みつ」にも行けて、
盛りだくさん&大収穫の一日でした。
【かわせみスタイル 〜和の暮らし 一期一会〜】
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お便りありがとうございます。
とても晴れやかな場で、みなさまのお着物姿にうっとり。
楽しいひとときを過ごせました。
また、このようなイベントがあれば参加したいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。