かわせみの生活 ブログ / 和の暮らし 一期一会

伝統的な和のアイテム、文房四宝、四季折々の自然。忘れかけた古きよき日本の姿を、かわせみの視点でご紹介。
和文化の中で愉しむ密かな一期一会は、かわせみの創作の原点です。

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2017.11.08 Wednesday

ライブ書道 出演 当日/京都・カフェ キューブ

10月15日(日)、京都・岡崎にある「CAFE CUBE」にて、
約1年半ぶりのライブ書道を行いました。

今回のコラボのお相手は、日本を代表する尺八演奏家・三好芫山師匠、
そして、海外でも数々の受賞を果たすクロマチックハーモニカ奏者・南里沙さん。

大活躍のお二人と共演させていただき、
私のライブ書道の歴史にまた新たな1ページが刻まれました。

芫山師匠が企画・構成した2時間に及ぶステージを、
ダイジェストでご紹介します。

 

まずは芫山師匠のソロから。

オープニングは“Take Five”。
意外にもジャズです。

ピアノは藤林由里さん。


続いて南里沙さんのソロ。

オリジナルなど4曲を披露。
ドレスが素敵ですね。


芫山師匠と南さんのコラボ。

このあと、いよいよかわせみの出番です。


尺八の古典本曲“阿字観”と書道の共演。

芫山師匠の後方、階段の踊り場で大字を揮毫しました。


書き終えた直後。
「宙」です。

阿字観”の意味に由来して、この漢字一文字を選びました。

パネルの大きさは、縦180cm。
今回は墨の垂れがわりと少なく、読みやすい文字が書けました。


続いてステージ上へ移動。
白の正絹反物に英文を走らせました。

実はこの反物、今回の私の衣装に使った布地とおそろいです。

写真は絞めのらっかんを押すシーン。


次は南里沙さんとの共演。
曲は“月の沙漠”です。


約7mの細長い画仙紙に漢詩を揮毫。


一気呵成に筆を躍らせる。


完成。
CAFE CUBEの吹き抜けにダイナミックに展示しました。

洞庭明月一千里
涼風鴈啼天在水

李賀の七言二句です。

◎意味
洞庭湖の明月は遠く千里の彼方まで照らし
涼風が吹き鴈は啼き、青空が水にうつっている

楷書・行書・草書・篆書・隷書、
書道の基本5書体をすべて取り入れた作品。

一度チャレンジしたかった5書体のミックス。
実現できて感無量です。


サプライズのアンコール!
“ジャニーギター”のメロディに合わせ、背中に揮毫!

芫山師匠と南さんのシャツに、それぞれのお名前を書かせていただきました。

全15曲、2時間の“Autumn Live”はこれにて終了です。


ライブ直前の控室で、共演の皆様と記念撮影。


ライブ終了後、芫山師匠とパチリ!

大筆を素手でしぼった私の左手、真っ黒です(笑。

 

ご一緒させていただいたミュージシャンの皆様、
そして、雨の中お運びくださったお客様、
本当にありがとうございました。

 

 

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