かわせみの生活 ブログ / 和の暮らし 一期一会

伝統的な和のアイテム、文房四宝、四季折々の自然。忘れかけた古きよき日本の姿を、かわせみの視点でご紹介。
和文化の中で愉しむ密かな一期一会は、かわせみの創作の原点です。

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2016.08.26 Friday

唐招提寺 奉献うちわ 揮毫/2016年

このたび、奈良の律宗総本山・唐招提寺さまとご縁を頂戴しまして、
「全国諸名士揮毫 奉献うちわ」に書作品を書かせていただきました。

少し前のことになりますが、去る5月19日、
毎年恒例の中興忌梵網会(うちわまき)法要が行われ、
私が揮毫した奉献うちわも展示されるということで、行ってまいりました。


国宝の金堂。
8世紀後半の創建です。

大空に羽を広げたような雄大な瓦屋根は、まさしく“天平の甍”。
初めて唐招提寺を訪れましたが、
まず最初に金堂の荘厳な姿に圧倒されました。


青空に映えるダイナミックな伽藍。
この日は初夏を思わせる陽気でした。


鼓楼の周囲に展示された奉献うちわ。
真ん中が私の作品です。

少し見えにくいですが、
自身の座右の銘「行雲流水」を草書で揮毫させていただきました。


書家や画家をはじめ、
角界で活躍されている様々な作家やクリエイター、
さらにはタレントや俳優さんなど、著名人の作品も並んでいました。


こちらは「絵うちわ百双屏風」。

過去のうちわ作品を屏風に仕立て、
境内にずらりと展示しています。


法要のあと、南都晃耀会による舞楽奉納の披露も。

装束が見事で、和楽器の音色も境内の雰囲気を盛り上げていました。

 

行事のクライマックス「うちわまき」の風景。
数名の僧侶さんが、鼓楼の上からうちわを勢いよく投げ飛ばします。

一般参拝者の中から抽選でえらばれた幸運な方のみが、
投げたうちわを受け取れるそうです。

一番盛り上がるシーンで、多数の報道陣が取り囲んでいました。


「奉献うちわ」は、毎年たくさんの名士が揮毫されています。
私も今年からその仲間入りをさせていただくことになり、
このご縁をたいへん嬉しく思っております。

唐招提寺さま、また来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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