かわせみの生活 ブログ / 和の暮らし 一期一会

伝統的な和のアイテム、文房四宝、四季折々の自然。忘れかけた古きよき日本の姿を、かわせみの視点でご紹介。
和文化の中で愉しむ密かな一期一会は、かわせみの創作の原点です。

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2014.05.06 Tuesday

村上紙器工業所 工場見学/大阪市西成区

快晴の5月1日、大阪市西成区にある「村上紙器工業所」さんへ訪問。
工場見学をさせていただきました。

先日の「ふたり展」 (於 紅椿それいゆ)で発表した“書のギフトBOX”。
この作品をディスプレーするための「貼箱」を製作してくださった現場です。

“書のギフトBOX”は、貼箱を額に見立てて飾り、
フタを閉めればそのままプレゼントできる書の作品。

仕様やこだわりなど、内容の詳細はこちら>>>

どのような工程を経て手づくりされているのか、
一度現場を拝見したいと思っていたところ、このたびの見学が実現しました。




家族経営の小さな町工場ですが、
大手の同業他社には真似できない世界にひとつだけの貼箱を、
熟練した職人さんが丁寧に手づくりされています。

写真は、表紙付きの凝った貼箱を、
流れ作業の人海戦術により製造している場面です。




案内してくださった同社の代表&パッケージプランナーの村上誠さん。

お話によると、完成までには数々のストーリーがあり、
一つひとつの工程につくり手の“思い”が凝縮しているとか。

小規模経営だから実現できるこだわりで、
それが村上紙器さんの強みです。

だからこそ、私も一緒にものづくりがしたいと思い、
作品を飾るBOXをオーダーさせていただきました。

他にも、細部まで手の込んだゴルフボール専用の貼箱や、
某有名作家の作品を入れる超レアな高級貼箱など、
現場でしか見れない、聞けないお仕事の内容を色々おうかがいしました。

現場至上主義の私としては、ワクワクするひととき。

先日は「辻が花」の展示会で、書と絞り染めのコラボ作品を床の間に飾っていただきました。
ふたり展が終わってからも、ご協力いただいた方々とこうしてご縁がつながっていることは、
本当にありがたく嬉しい限りです。

“書のギフトBOX”は、第2弾の作品制作を考えております。
次は貼箱の仕様を進化させる予定です。

村上紙器さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。






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