かわせみの生活 ブログ / 和の暮らし 一期一会

伝統的な和のアイテム、文房四宝、四季折々の自然。忘れかけた古きよき日本の姿を、かわせみの視点でご紹介。
和文化の中で愉しむ密かな一期一会は、かわせみの創作の原点です。

<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

<< 篆刻 オーダーメイド/落款 一文字印 「理」 | TOP | 【書道教室/大阪】 3月第2 心斎橋・まほろば教室 定例講座開催 >>

2013.03.12 Tuesday

第67回 日本書芸院展 漢字部門 作品制作

今年も出品します「日本書芸院展」。

昨年の秋頃から取り組みはじめ、
3月10日に作品を提出してまいりました。




書風は平安三蹟の一人、藤原佐理の狂草(きょうそう)に立脚。
草書および連綿を多用し、流れと躍動感のある作品を目指しました。

狂草、すなわち狂った草書は、
文字が躍り浮遊感に満ち、どこか浮世離れしたイメージがあるのですが、
そんな書風に相応しい題材として選んだのが、中国唐代の詩人、李賀の漢詩。
タイトルは「安楽宮」。

若干26歳でこの世を去った李賀。
幻想夢想にあふれた奇怪な詩を多数残しており、
“鬼才”とも呼ばれた夭逝の詩人です。

李賀の境地が表現できてますでしょうか。

「狂草&李賀」

私の書を語るうえでの大切なテーマのひとつです。



●かわせみの学校 書道・てん刻講座 開催中!●
  【講座一覧】 http://www.kawasemi-style.com/07school.html
  【お問合せ・予約先】 info@kawasemi-style.com


JUGEMテーマ:書道

コメント

コメントする









▲top