かわせみの生活 ブログ / 和の暮らし 一期一会

伝統的な和のアイテム、文房四宝、四季折々の自然。忘れかけた古きよき日本の姿を、かわせみの視点でご紹介。
和文化の中で愉しむ密かな一期一会は、かわせみの創作の原点です。

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2011.06.04 Saturday

茶道 表千家 おけいこ Vol.6/平成23年 水無月

6月に入りました。
先月に引き続き、今日も「お薄」のおけいこです。

徐々に上達しているように思うものの、
でも2週間に1度のおけいこでは、
お手前の順序を忘れてしまいます。

子どもの頃は、茶道って、なんてしんきくさいおけいこ事なんだろう…、
と思っていましたが、大人になってからいざ取り組んでみると、
お手前の順序や作法の一つひとつに意味があると気付き、
しっかりとした道理のもとに成立している芸術であることを、
今さらながら知りました。

手を動かしながら、「なるほど」とうなずく部分が多々あります。
お手前の順序を機械的に覚えるのではなく、
ちゃんと道理を知ったうえで体得しないといけませんね。




今日の茶花は、紫陽花と露草。

風炉の時期(5月〜10月)は、
こんな竹篭を使ったしつらえもOKです。
涼しげですよね。

紫陽花はまだ咲き始めの子どもで、ほんのりとパープル。
その色味を受けて、背景にはさわやかなブルーの露草を。

露草はどこにでも生える雑草のような花ですが、
朝に咲いた花は、午後にはしぼんでしまうという儚さを持っています。

だから、おけいこの直前に花を摘み、
わずかな美しさを私たちに捧げてくれたその命に感謝しながら、
大切に茶を点てます。

まさしく、一期一会の世界ですね。


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