かわせみの生活 ブログ / 和の暮らし 一期一会

伝統的な和のアイテム、文房四宝、四季折々の自然。忘れかけた古きよき日本の姿を、かわせみの視点でご紹介。
和文化の中で愉しむ密かな一期一会は、かわせみの創作の原点です。

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2009.01.21 Wednesday

かわせみの茶道 表千家 おけいこ Vol.4 〜初釜編〜

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本日は、遅ればせながら、かわせみ家の「初釜」をご紹介。
「初釜」とは、年明け初めに行うお茶席のこと。
この日は兄夫婦と流も参加し、いつもよりにぎやかな茶室となりました。



お正月らしく、梅柄の三友棚(さんゆうだな)をしつらえて。
下段に曲水指(まげみずさし)、上段に琉球の茶入れをセッティング。



流も鎮座。
寒いので、畳の上にホットカーペットを使用。
これがないと、流はじっとしてくれません。



炭をおこし、羽箒(はぼうき)で炉縁(ろぶち)に飛んだ灰をササッと落とします。
鷲のハネでしょうか。
炉用と風炉用があり、こちらは炉用。



お湯がしゅんしゅんと沸いてきました。
ちなみに炉縁は、貝殻を描いた塗り蒔絵。
普段のおけいこでは単なる木の枠を使いますが、
お正月なのでスペシャルバーション。

こんなものが家にあったのかと、少々おどろきつつ、手でそっとなでてみました。
貝殻の部分が盛り上がってます。



お、流ちゃん、もう我慢できません!
さっきから羽箒をねらってました。

先日も流に1本やられ、泣く泣く新しいものをネットショップで購入していた母。
前回の教訓もあり、この日は即座にハネを隠して無事でした。



お抹茶の前に、まずはお菓子。
菓子器もなんとなくお正月仕様。さて、今日はどんな甘いもの?



ゆずようかん。
菓子器とおそろいの朱色で、おめでたい気分を演出。
奈良・川上村から取り寄せたものです。



茶碗にお抹茶をイン。
亭主の母がお茶を点てます。
私は客に徹し、この日はお菓子を食べてお茶をいただくのみとしました。



茶杓(ちゃしゃく)で静かにお湯を注ぎます。
西陽の射し込む昼下がり、湯気であたりがおぼろにかすむ茶室は、
なんともいえない、まろやかな空気に包まれていました。



茶筅(ちゃせん)でお湯をしゃぶしゃぶ。
最後に「の」の字を書いて、できあがり。



一服、頂戴します。


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★かわせみスタイル お問合せ先 info@kawasemi-style.com

コメント

まさ&けいさん

お便りありがとうございます。
けっこう激写しておりましたからね。
流はピンポイントで、いいショットが撮れました。
また、お抹茶のみにきてくださいね。
2009/02/01 11:52 PM by kawasemi
とってもすてきに撮れてますね!先日のお正月のほっこりした気分がよみがえってきました。またお抹茶のみたくなってきた・・・!
2009/02/01 2:50 PM by まさ&けい
ありがとうございます!
2009/01/22 9:43 AM by kawasemi
いいねー
2009/01/22 1:19 AM by た

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