かわせみの生活 ブログ / 和の暮らし 一期一会

伝統的な和のアイテム、文房四宝、四季折々の自然。忘れかけた古きよき日本の姿を、かわせみの視点でご紹介。
和文化の中で愉しむ密かな一期一会は、かわせみの創作の原点です。

<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

2007.10.09 Tuesday

彩香さん結婚式当日 披露宴編




湊川神社での挙式後、
神戸メリケンパークオリエンタルホテルで行われた彩香さんの披露宴。

テーブルには、ゲスト一人ひとりに彩香さんからのメッセージが。
着席するなり、いきなり感涙……。
ほんとに優しい心配りができるお方なんですよね。
席辞表も、彩香さんの手作り。
こんなに心のこもった結婚式、初めてです。

ペーパーアイテムの多くに、
かわせみが作ったお二人の名前のてん刻(はんこ)が
あしらわれておりました。
ほんとに嬉しい限りです。
でも、準備が大変だったでしょうね。。。

披露宴会場は、神戸の海が一望できる素晴らしいロケーション。
新郎新婦ともに神戸出身ということから、この会場を選ばれたそうです。

行き交う船や神戸空港、モザイクの観覧車など、
神戸らしさがギュッと詰まった風景をバッグに、
披露宴が盛大に始まりました。























たくさんのゲストをお迎えしたウェルカムボード。
私たちの手作りの結晶が、ようやくお披露目できました。

挙式、披露宴、二次会と、
最初から最後まで新郎新婦を見守り続けたウェルカムボードは、
このあと、お二人の新居へと。

「新居で飾る場所、もう決めてるの!」と彩香さん。

結婚式が終わったあとも、ずっとお二人のシンボルとして、
作品を手元に置いていただけるとは、作家冥利につきます。

一生ものを作ること。

かわせみのものづくりの1ページに、このウェルカムボードが深く刻まれました。

2007.10.08 Monday

彩香さん結婚式当日 湊川神社編




平成19年10月7日、快晴。
神戸・湊川神社にて、彩香さんの挙式が午後1時よりスタートしました。

ウェルカムボードの完成とともに、私も心待ちにしていたこの日。
終始、胸にこみあげるものを感じながら、
彩香さんの晴れ姿を静かに、じっと見守っておりました。

日本人らしい厳かな雰囲気、初めて見た花嫁行列、お二人を祝福する青空……。
感無量の素晴らしい一日でした。

もう、私から多くを語る必要はございません。
写真を見ていただき、この佳き日を皆様も一緒に祝福していただければ、
何より嬉しいです。





























新郎新婦は、「寿号」にて披露宴会場へと向かいました。
披露宴の模様は、明日ご紹介いたします。

2007.10.02 Tuesday

結婚式 ウェルカムボード Vol.12 完成編

ウェルカムボードが完成する日。
とうとうこの時がやってまいりました!

職人さんの手が混んでいたのと、特注の額装だったので
予定より制作日数がかかり、約1ヶ月の期間を要しました。

今か今かと待ち構えていた彩香さんと私は、
出来上がりの連絡を受けるやいなや、本日、額装専門店『栄造』さんへ。

オーナーの城野さんが、完成品を用意して待ってくださってました。
厳重に包まれた箱の中から、城野さんがそっと取り出し、
登場したのは、こんなウェルカムボードです。





おぉぉー。と、感嘆の嵐。

思っていたよりすっきりとした仕上がりです。
彩香さんが作った唐長の紙も、私が書いた筆文字も、
どちらも際立って生きています。

周囲のフレームを丸みのあるカマボコ型にしたので、
分厚い仕上がりになっていたらどうしよう…、などと思っていたのですが、
そんな心配は全く無用でした。

前から見たらシュール、横から見たらスリム。
予想以上の大人っぽい仕上がりで、完成度はかなり高し。

彩香さんと私は、ずっと感心しっぱなしでした。
自画自賛のようですが、ほんとに素敵な出来映えなんです。

さらに驚いたのは、額職人でもある城野さんの細やかな手仕事。





こちら、額の背面なのですが、
後ろの板にもフレームと同じ布を貼ってくださってました。

優雅なモアレ調の生地で統一された、麗しい背姿。
この背中を見た瞬間、感動して泣きそうになりました。

一般的な額装では、オーダーしない限りここまでの仕事はまずありえません。
板がむきだしか、あるいは紙を貼る程度。
だって、後ろは見えませんもんね。
見えないところにまでこだわる心意気こそが、職人の手仕事だと思いました。

「布があまってたから」なんて、さらりと言ってのける城野さんって、カッコいい。
同じモノを作る人間として、見習いたいですね。





ウェルカムボードを眺める彩香さん。
スマートなフレームは、彩香さんのイメージそのものです。





「子供を旅立たせる気分だわぁ」と城野さん。
ウェルカムボードをかかえる手は、まるで赤ちゃんを抱く仕草。

愛着を持って作り上げた額を、お客さんに納品する瞬間って、
成長した子供を送り出すような、嬉しくも切ない気持ちなんでしょうね。


彩香さんの結婚式は、10月7日(日)午後1時から。
神戸市内の湊川神社にてとり行われます。
もちろん、ウェルカムボードを飾って……。

神社内では花嫁行列をされるそうです。
おごそかな結婚式になりそうですね。
私もせんえつながら列席させていただきます。
彩香さんの白無垢姿、美しいだろうなぁ。





ちなみに、今日の彩香さんのお召し。
おばあちゃんの絽の着物地を再利用して、
お友達がベストに仕立ててくれたとか。
胸元の鯉がモダンですね。
さすが、彩香さんです。
センス高し。

2007.09.03 Monday

結婚式 ウェルカムボード Vol.11

さて、数ある作品の中から勝ち抜き、頂点に立った1枚は……。

満場一致で、この作品に決まりました。





唐紙の図柄に合わせて「寿」の文字に曲線を取り入れようと思い、できた作品。
6画目の線がグーンとまぁるく広がったデザインは、
意図的ではなく、偶然できあがったものです。

狙ったわけではないから、線に一点の迷いもありません。
ブレがなく、刀でスパッと切ったような潔い線です。
この線があらわれたときは、自分でも驚きました。

「寿」の最後の点をうった瞬間、「これだ!」と思いました。

でも、私がこの作品に対してこんな風に思っていたことは、
彩香さんには一切言いませんでした。
なんの先入観もない真っ白状態で、見ていただきたかったからです。

さらに驚いたことが、、彩香さんのだんなさまになる方が
先日のブログでご紹介した仕上がりの作品を見られ、
彼がまず選んだのも、この作品だったそうです。

「寿」の文字の下部のふくらみが、
奇しくもお二人の印の形と同じだったことも、全員が心動かされました。

新郎新婦のお名前を彫ったてん刻作品は、こちらからご覧いただけます。


候補として持参した作品すべてに、あらかじめお二人の印を押していたのですが、
でも、この作品だけどうしても押せませんでした。
なぜかというと、押す位置を悩み抜いたからです。

もしこの作品に決まったら、彩香さんと相談したうえで押す位置を決め、
当日、その場で押印(おういん)して仕上げようと思いました。





『栄造』さんのオーナー、城野さんに作品を持っていただき、印を押す位置を確認。
決定したところで、いよいよ最後の仕上げへ。





押印の瞬間。(彩香さん撮影)

『栄造』さんの店舗は土足なんですが、靴を脱いで裸足になって、
床にはいつくばって押しました。
家で印を押すときは、私はいつも地べたに作品を置きます。
この方が、手元に体全体の体重をかけられるので、
石がぶれたりせず、しっかりと押せます。





完成。

顔は写ってませんが、息切れ状態の私。

押す前から押した後まで、彩香さんが間近で撮影し、城野さんもじっと凝視。
もう、極度の緊張……。

緊張のあまり少しいがんでしまったのが心残りですが、
でも致命的な失敗ではなかったので、ひとまず終わってホッと安心。


彩香さん手作りの唐紙と、書の作品を城野さんへ手渡し、
私たちのウェルカムボードの制作は、これにて終了しました。

あとは、額装してくださる職人さんにバトンタッチ。
完成は約3週間後です。

仕上がりは、またブログでご紹介します。
どうぞお楽しみに!

2007.09.02 Sunday

結婚式 ウェルカムボード Vol.10

ウェルカムボードに使う書の作品が完成しました。

最終の1枚を決定するには、
やはり、彩香さんに現物を見ていただくのが一番!
ということで本日、おなじみのお屋敷再生複合ショップ『』さんへ、
二人で行ってまいりました。

このブログでも何度もご紹介している『遊』内には、
ウェルカムボードのフレーム作りをお願いしている額装専門店『栄造』さんも入っています。

まずは、『栄造』さんの隣にある『cafe らるご』さんにて、
お茶を飲みながら、持参した作品を広げてみました。





私がてん刻講座を開かせていただいたこちらのカフェ、
座席がかなりゆったりしており、作品を広げるのにもってこい。
店主さんの了解を得て、お店の中で品評会をさせていただきました。

作品を手に取る彩香さん。
ずっと感激されっぱなしで、なんだか照れちゃいました。

1枚1枚じっくりと吟味され、最終候補となる作品を3つほど選んでいただき、
いざ、『栄造』さんへ。





ここで、彩香さんが手作りされた『唐長』の唐紙が登場。
書の作品の下にあるピンク色の紙がそうです。
唐紙の手作りの様子は、こちらからご覧いただけます。





ちょっと失礼して、お靴をぬいで椅子の上に乗る彩香さん。
ウェルカムボードのサイズがそこそこ大きいので、
離れた位置からでないと、作品全体の雰囲気が見渡せないんですよね。

『栄造』さんのオーナー、城野さんも真剣に見つめてくださってます。





仕上がりのレイアウトはこんな感じ。
左横に置いたホワイトの小さな額は、ウェルカムボードに使うのと同じデザイン。
イメージを膨らませるため、配置してみました。

私が持参した書をすべて、唐紙と組み合わせてみました。
唐紙と融合させると、書の作品の見え方がガラリと変わります。

良い仕上がりだと思っていた書が、色柄の入った唐紙と合わせてみると
いまいちしっくりこなかったり、逆に候補から外していた書が
意外に唐紙とマッチしたり…。

やはり、頭の中でイメージするだけでは駄目なんですよね。
仕上がりそのままのシチュエーションを再現したら、
どの組み合わせが良いのか、だんだんと分かってきました。


  


こちらは作品の一例。
こんな風に書の作品をとっかえひっかえ、画面の中にあてはめること何十回。

そして、いよいよ最後の1枚が決定しました。


明日へとつづく……。

2007.08.27 Monday

結婚式 ウェルカムボード Vol.9 仕上げ

引き続き、ウェルカムボードの制作風景です。
今日は作品を完成させるべく、かなり気合いを入れて臨みました。





まず、指定の大きさに紙を切ります。
40枚くらいを用意しました。

10枚あまり書いたところで、まずまずの作品が出来上がりました。





もちろん、これだけでは終わりません。
40枚すべてを書き尽くし、良い作品だけを選別しました。





40枚の中から勝ち抜いた5枚。
かわせみ流のスピード感あるシャープな線ですが、
「寿」の最終画の「点」をまぁるくぽってりと書くことで、
やわらかみを出しました。

最後の1枚を決めるのは、彩香さんです。


先日彫った新郎新婦のお名前のはんこを、この作品たちにも押します。
真っ赤な印を押すと、作品全体がグッと引き締まって、
見違えるほど素敵な仕上がりになります。
印があるのと無いのとでは、作品の出来映えは雲泥の差です。





印を押す前はめちゃくちゃ緊張するんですよね。
これで失敗したら、作品自体がおじゃんになってしまいますから…。





押しました!
ほぼ満足な出来映え。
5枚とも大きな失敗はなく、所定の位置に押し終えました。ホッ…。


新婦の彩香さんは今、おかあさんとアラスカ旅行中。
嫁ぐ前の娘と母の、親子水入らずの海外旅行なんて、素敵ですね。
帰国は8月29日。
作品を見せたときの彩香さんの反応が楽しみです。

2007.08.23 Thursday

結婚式 ウェルカムボード Vol.8

そろそろ、ウェルカムボードの仕上げの時期に入ってきました。
その後、少し間が空いてしまいましたが、引き続きレポートをご紹介します。

先日、額装専門店『栄造』さんで彩香さんと打ち合わせをし、(その模様はこちら
額のサイズやデザインが決定したので、昨日、下書きに着手。

書のスペースは縦70センチ×横20センチ。
まず、このサイズに紙を切り、15枚ほど書いてみました。





かなりスリムなサイズです。
この空間に、「寿」の文字やご両家のお名前、英文字などをレイアウトするのは、
なかなか難しいのですが、でも面白い作業です。

書き始めてすぐ、「これは1、2時間で仕上げられるものではない!」と分かり、
切った紙がなくなった時点で、この日は終了。





しかも、流の乱入が……。(なぜかカメラ目線)

仕方なく、お開きとなりました。。。





書き損じの山。

2007.07.31 Tuesday

結婚式 ウェルカムボード Vol.7

さて、唐紙が出来上がったところで、
新婦・彩香さんとともに、額装専門店『栄造』さんへ伺いました。

本日は、ウェルカムボードのデザイン、サイズを決定する最終の打ち合わせです。
このシリーズも、今回でVol.7。着々と、完成へと近づいております。





こちらが、先日もご紹介しました彩香さん手づくりの唐紙。
ビビッドなピンク色の紙に、400年前の文様を摺り込んでいます。
伝統とモダンの融合作品ですね。
でも、なんといってもこの愛らしい雰囲気が、私は好きです。





唐紙を手に取る『栄造』のオーナー・城野さん(左)。
この唐紙、光の当たり具合によって、微妙な輝きを見せるんです。





私が持参した「書」の下書きと唐紙を、いろんなバランスで配置してみました。
このデザインにはどんな額が似合うのか、どれくらいのサイズがいいのかなど、
実際に試し置きして、あーでもない、こーでもないと、3人で喧々諤々。

彩香さんと私の中では、全体的に「素材感を大切にしたい」という思いがあり、
フレームに布を巻いていただくよう、城野さんに希望しました。
唐紙の文様にある波形に合わせ、フレームの形もアールを描くやわらかなデザインに。

布巻きフレームは、『栄造』さんのお得意のアイテムで、
城野さん自らが布を貼ってくださるとのこと。

私たちが選んだ布は、ほんの少しアイボリーがかったシルクのような生地に
モアレ調の地模様が施された上品な質感です。





実際にフレームに布を巻いてみると、イメージはどんどんふくらみます。
唐紙のビビッドなピンク色と書の墨を活かすため、
フレームの色味は、極力控え目にしました。





城野さんが寸法を最終チェック。

これで、書のスペースもサイズが確定しました。
いよいよ、本番の書の作品づくりに入ります。
一連の制作の中で、これからがかわせみにとって、最も重要な仕事となります。

2007.07.25 Wednesday

結婚式 ウェルカムボード Vol.6 唐長編

今、制作を進めておりますウェルカムボード。
かわせみの書と一緒に唐紙をあしらうということで、
新婦の彩香さんが、『唐長 修学院工房』にて
唐紙づくりのワークショップに参加されました。

今日は、「彩香さんの唐長レポート」をご紹介いたします。



朴(ほお)の木に文様を彫り込んだもの。
なんと、400年前の江戸時代にデザインされた文様です。
コスモスと菊の柄で、彩香さんが約1ヶ月かけてコツコツと彫られました。
緻密な出来映えですね。もともと、手先の器用な方なのです。
これは板木(はんぎ)と呼ばれ、唐紙づくりのベースとなります。



こちらが京都・修学院にある唐長工房。
趣きのある昭和風情な建物です。



彩香さん初登場。
理科室のような工房ですね。

まずは唐紙を摺るための和紙選び。
彩香さんは私の予想に反して、なんとビビッドなピンク色を選ばれました。

「晴れの舞台だし、アイキャッチとなる色味の方がいいかな、と思って」
と彩香さん。

さて、和紙を選んだところで、摺りに入ります。



胡粉(ごふん)という貝殻を焼いて作った白い粉に、
金の泥絵の具などを混ぜ、水で溶きます。
これが、和紙にのせる摺り色となります。



丸いふるいに刷毛で色をのせ、
板木にポンポンと優しく押し付けていきます。
この上にピンクの和紙をのせて、文様を型押しするんですね。



型押し中の彩香さん。

「板木に和紙をのせる見当あわせが一筋縄ではいかない!」とは彩香さん談。

和紙がゆがんだら、もちろん文様も斜めにずれちゃいますよね。
和紙はA4サイズなので、ウェルカムボードには4枚をついで使います。
なので、1枚ごとに文様がずれていたら、柄あわせができません。
それはそれは、手に汗握る瞬間です!


そして、いくつのもの工程を経て、ついに唐紙が完成しました。



唐長の渋いイメージをくつがえす鮮やかなピンク色です。
雲母(きら)と呼ばれる輝く粉を混ぜて染めた色和紙で、
光や照明の当たり具合で、輝きがいろんな表情を見せるそうです。
左の白い唐紙は下摺り用ですが、このようにピンクと白を並べると、
おめでた感があり、ウェルカムボードにはぴったりですよね。

この唐紙を持参して、後日、額装専門店『栄造』さんでの最終打ち合わせを行います。
額の形、大きさを決めたら、いよいよ書の仕上げに!
ゴールが一歩ずつ、近づいてきました。


彩香さん、写真のご提供ありがとうございました。
憧れの唐長で唐紙をつくるなんて、一生の思い出ができましたね。
私も一緒に参加したかったなぁ。

2007.07.22 Sunday

結婚式 ウェルカムボード Vol.5 てん刻編

さて、おとといご紹介いたしましたウェルカムボード用のてん刻
図案が決まったので、今日は本番の「彫り」に入ります。



お二人が選ばれた図案はこれ。
昨日のうちに、石に文字を書き写しておきました。
新郎・圭さん、新婦・彩香さんのお名前を一文字ずつとって、「圭」と「彩」です。



彫りはじめ。
今回のはんこは、押したときに文字の線があかく浮き出る「朱文(しゅぶん)」という彫り方です。
まず文字の輪郭を彫り、さらにそのまわりを彫っていきます。
文字が細長く、とても繊細な線なので、極細の刀を使っています。



途中段階。
文字が浮き出ているのが分かりますか?



ひと通り彫れたら、試し押しをしてみます。
手前の方に押したものは、まだ彫り残しがいっぱい。
この試し押しを見ながら、何度も修正を加えていきます。



彫って押して、彫って押しての繰り返し。



完成!
彫る作業だけで約3時間。
今回は、かなり慎重に彫りました。



和紙に押したところ。

左が「圭」、右が「彩」の文字です。
お二人とも背が高いことから、細長い形の石にスマートな文字を作りました。

イメージは、大地から木がすうっとのびている感じ。
お二人で同じ地に足をつけ、一緒に成長していくような
そんな気持ちを込めてデザインしました。

このはんこはウェルカムボード以外にも、結婚式の招待状などにも使われます。
結婚後もお二人のシンボルマークとして、年賀状やご挨拶状など、
日々の暮らしの中でいつも活用していただけたら、と思っております。

かわせみのてん刻を、一生ものとして使っていただく…。
作り手として、これほど嬉しいことはありませんね。

▲top